2017年06月12日

多くの経験と痛みが多くの人の為になる

この言葉を聞いたのは、もう26年前のことだ。
師匠から言われた言葉。
「苦労せよ。多くの試練に会い経験を積み、痛みを感じた分だけ、多くの人の心が分かる。
だから、感謝して、受け入れ、乗り越えなさい」と、、、、、、。
その当時、言葉の表面的な意味は分ったが、その深い意味の部分は、何故か知らないが、
今頃になって思い知らされる。今頃になって、、、、、
一つのことをいっぺんに理解できることはまれである。
年月を積み重ね、幾多の試練を潜り抜けないと分からないこともある。
それが、今だということだけだ。人として、悟るのが遅いという人もいると思うが、
仕方ない。私は、今頃実感している。それに対して、比較されるのも心外だが、
今つくづくそう思える。こんな四面楚歌のような今でしか、見えない、知れない
ことがある。だから、すべてのことに無駄はない。偶然ではなく、必然。
そういう観点に立つと、今の問題山積みの現実は、宝物のように思える。
だって、この課題を解決すれば、様々なことがいっぺんに理解できる。
ピンチのように思えていた今が、チャンスに変わる。
明らかに、そう感じられる。私は頭がおかしいのだろうか?
そんなことも考えてみた。こんな3重苦、5重苦、10重苦が続くと、
やる気をなくして、自暴自棄になることが多い。その試練の大きさを
考えれば考えるほど。そう思えてくる人が大半だろう。
逃げれば逃げれなくもない。お世話になった人を裏切り、行方不明になることだって、
この世にはいる。だが、もしそうしたとしても、何の意味がある。
50のおっさんが、それも透析を抱えて、2日ごとに病院にいかないと死が待っている人間が、
いまさら、逃げて余生を逃げ回りながら生きる?生きる?、、、、それで生きてんの?
ひたすら、自問自答していると、昨晩のような眠れない夜が多くなる。
受けるだけ受けなければ、子供にこのくそのような先祖からのつけを背負わせることになる。
それだけは避けたい。今までの先祖がすべて悪いわけじゃない。問題は、その解決方法。
多くの試練を受けて、苦しい現実から逃げてしまったこと。それにより、子⇒孫⇒ひ孫と
糞のような償いがつながってしまった。みんな真剣に生きてきたが、未来に向けて、
影響することまで悟れた先祖はいない。何故か?そこまで考えが回らなかったから。
今の私に起こっている10重苦を見れば一目瞭然。弁解の余地などない。
金、愛情、命、等々の問題のつけ。罪の償いは膨大なものになる。
目に見えることしか対応できなかった無知の何物でもない。
後孫に伝わっていくものは、目に見えるものではない。
愛 恨み、つらみ、信念、から来る問題点。そういうものが積もり積もり、
後孫に伝わる。人から恨みを受ける行為、人殺し、特に武士の時代における、
人殺しをしないと上に上がれなかった時代。人殺しは善だった。その当時は、
愛情の恨みの典型、今でいうニゴウさん、不倫、レイプによる女性の恨み
吉原、大奥、などはその典型、いいわけがない。しかしその当時は合法。
人の心に汚点を残す行為はすべて後孫に影響を与える。
たとえ、合法であろうと、常識範囲内であろうと、天の法律に引っかかる。
だから、その報いを受ける。生まれた時から受ける人もいるし、善良的に生きている人が、
突然通り魔に襲われ殺されることもある。その時代だけ考えると何であんないい人が、、、、
と思えることでも。その何倍かの先祖からの罪の償いの形だと思うと、いかにその罪が深いかを知る。
だから、恨むのではなく、受け入れ、感謝する。しかない。
今の10重苦の何十倍、何千倍、何万倍もの積もり積もった先祖からの無責任なつけにより、
押しつぶされるほどの問題を、わずか10重苦に集約して、償うことができると考えると。
どうして、不平、不満、恨み、つらみ、ねたみ、嫉妬を出せるだろうか?
だから、感謝する。感謝と喜びとするしかない。
今の私の結論だ。
感じられる人、感じられない人、実感する人。様々だろうが、それでいい。
たまたま、私は、そう感じられるときにいるだけ。
繰り返し繰り返し、そういう思いを心にめぐらしている。
それほど、問題山積み。
逃げ場がない。
だから、この今を生きるしかない。






posted by にいちゃん at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 私のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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